投資家の最終形態は決まっています。
「億単位」の利益を出すことです。
投資家を目指す人はかなりお金に「執着」があります。
そうでなければ一般的な仕事に収まっているはずです。
日本では残念ながら一般的な仕事で1,000万稼ぐことさえも難しいです。
なぜなら、何かの才能がありしかもそれを異常なほどに集中して続けられた人のみが得られる報酬だからです。
幸い投資はそんな才能を必要としません。
ですが、多くの人は1,000万すら達成できません。
(たとえ達成したとしてもすぐに失う)
なぜなのでしょうか。
まず思いつくことを挙げてみます。
・意欲的に取り組まない
・他人事だと思っている
・挑戦するだけで満足している
・自分のことを軽視している
・株価動向を決めつけている
・自分に甘い
・心底稼ぎたいと思っていない
・自己責任の認識不足
・行動力がない
・言い訳ばかりしている
上記のことがいくつか当てはまれば改善する必要があります。
なぜなら、利益を出す投資家は必ずと言っていいほど上記のことを改善してきたからです。
情報が多いので単純にします。
端的に言えば「自分で考える」です。
すべてが解決します。
ただ、単純ではないのが現状です。
矛盾してしまい申し訳ないです。
ただ、これが現実です。
私の経験で言えば、大損しない限りこの矛盾から抜け出す方法はないと思っています。
大損することで今までの自分の思考回路が間違っていたと気づかされます。
そして、利益を出す投資家について真剣に考え出します。
このときにとても大きな事実を得ることができます。
誰でも手に入る情報が起点ではダメなんだと。
自分で考え自分なりに解釈した情報に変換した情報が起点ではないと。
これは利益を出す投資家にとって必須スキルです。
理由はとても単純です。
株価は多くの投資家の心理で動くからです。
正確に言えば、多くの資金を持った投資家の心理で動くからです。
この段階でピンときたと思います。
「多くの資金を持った投資家=利益を出す投資家」です。
つまり、あらゆる情報を利益を出す投資家目線で考えることが必要なのです。
仮に今の自分が利益を出していないとしても利益を出している自分として捉え、利益を出している投資家ならどう考えるのか、に発展させます。
そうやって解釈していかなければずっと損失を出す投資家で終わってしまいます。
冒頭で「幸い投資はそんな才能を必要としません」としたのは考え方を変えるだけだからです。
私自身の解釈ですが投資は答えのあるものだと思います。
会社経営のような答えが分かりにくいもの(複雑な要素が常に絡み合う)ではないと思っています。
確かに株価動向はあらゆる要素が絡み合って決まっていきます。
ただ、そこには必ず投資家心理が影響しています。
多くの投資家が稼げない(いつも稼ぐ投資家が一緒)からこそ動きが収束します。
またピンときましたか。
そう、仕手筋(投資ファンド)のことです。
さいごに
仕手株投資で確実に利益を出し続けるためには、まだまだ知るべきことがたくさんあります。
このサイトでは、仕手株銘柄の株価動向をお伝えするのがメインとなっています。
今この瞬間の巡り合わせを何かのきっかけと捉え、仕手株投資家としてのスキルアップに突き進んでいただければ幸いです。
併せてこのサイトの使い方もご紹介します。
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